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1.某HP「株式日記」から転載:韓国テレビドラマの「冬のソナタ」

 投稿者:不動明王  投稿日:2004年 7月30日(金)22時07分47秒
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  http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu74.htm

【「冬ソナ」で日韓親善を煽るのはいいが、韓国ドラマは天皇射殺や日本に核ミサイル撃ち込むドラマで一杯】
2004年7月10日 土曜日
◆天皇を狙撃する歴史ドラマ
 現在、日本では韓国ドラマに関する書籍が大量に発刊されているが、その大部分が現在放映されているドラマに関するもので、韓国のドラマ史を扱ったものはごく少数である。そのドラマ史を扱った書籍でもほとんど触れられていないドラマがある。

 九二年に韓国の大手民放テレビ局・MBCが放映した「憤怒の王国」というドラマがそれである。このドラマは当時の韓国で大きな語題となったのだが、現在まで日本ではほとんど言及されることがなかった。それはこのドラマに「天皇の狙撃」という場面があり、外交問題になりかけたからである。

 同名の小説をドラマ化したこの作品は朝鮮王族の末裔(主人公)が朝鮮王朝を減亡させた日本に復讐するために、「即位の礼」に向かう天皇を狙撃するという内容だった。結局、狙撃に失敗した主人公は日本の警察に捕らえられるのだが、裁判で「再び機会が与えられたら、もう一度天皇を狙撃するだろう」と叫び死刑を宣告されてしまう。

 この狙撃の場面に実際に行われた「即位の礼」の映像が使われていたことから、日本政府は外交ルートを通して遺憾を表明すると共にドラマの放映自粛を要求。さらに右翼団体の構成員が横浜の韓国領事館に乱入するという事態が発生した。事態はMBCが「このドラマはフィクションです」という意昧のテロップを入れることで一段落した。

 九一〜九二年には「黎明の瞳」というドラマがMBCで放映された。このドラマは二十億ウォンという映画なみの予算を投入し、テレビドラマ史上最高の二万人あまりのエキストラを動員、中国・フィリピンなどの海外ロケを敢行するなど、どれをとっても型破りのドラマだった。しかし何よりも衝撃的だったのはヒロインが日本軍により従軍慰安掃として動員されるという設定であった。

 当時、従軍慰安婦問題が日韓間の懸案として浮上しており、韓国では反日感情が高揚していた。このドラマでは日本軍に徴兵された朝鮮人兵士が虐待されるシーンや日本軍の兵士が従軍慰安所を利用する場面もお茶の間にそのまま放映され、韓国人の怒りをかきたてる結果となった。

 こうしたドラマが制作された背景には韓国における対日感情の悪化がある。これは世論調査の結果にもはっきりと現われている。朝日新聞社と韓国の東亜日報社は一九八四年から不定期に共同で韓国の対日感情と日本の対韓感情を調査している。この世論調査には「日本が好きか嫌いかどちらでもないか」という定番の調査項目がある。

 八四年の調査では「(日本が)好き」という(韓国人の)回答が23%、「嫌い」が39%、「どちらでもない」34%。その後八八年、九〇年の調査で「嫌い」がどんどん増加し(「好き」がどんどん減少し)、九五年の調査では「嫌い」が69%、「好き」が6%と「最悪」の状態になる。

 このような対日感情の悪化の原因になったのが九〇年の盧泰愚大統領の訪日における「天皇の謝罪」問題と九二年の宮沢首相訪韓前後に提起された従軍慰安婦問題である。こうした要因が「憤怒の王国」「黎明の瞳」制作の下地になったことは否定できないだろう。(中略)

 九五年には「日本に核ミサイルを発射する」という内容の映画が封切られる。韓国・映画振興公社選定の「良い映画」にも選ばれた「ムクゲの花が咲きました」という映画だ。韓国の人気作家・金辰明のペストセラー小説を映画化したもので、南北朝鮮が共同で核兵器を開発し、日本に向けて発射するという内容だった。

 映画では韓国が日本を蹴落としてシベリアの油田開発権を得ることになる。原油の輸入が跡絶えて経済に打撃を受けることを恐れた日本が竹島の領有権を口実に韓国侵略を開始する……というストーリーなのであるが、相当無理がある。おそらく湾岸戦争などを参考にして作られた設定なのであろうが、原油の輸入が跡絶えたというだけで他国を侵略するというのはかなり時代錯誤な発想である。
 

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