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私の性分では、少しでも可能性があれば全部試してみないではいられません。
ミラーペーパーのミラー層を薄く剥がして、両面テープでドリルの表面に貼り付けるという技法を。
さあ、1枚だけやってみましたよ。
すみません、実は心が揺れているんです。
新しい素材に合った新技法を考えなくてもいい理由を知って、納得したいのです。
さて、よく映るだけにわずかの凹凸でも目立ちます。
そして少しだけ余って重なっている箇所も目立ちます。
これじゃだめです。
でも何とか改良できるかもしれないという僅かな可能性が、いや、そんなものはないんです!
スチル写真で分かったはず、銀紙とミラーペーパーは大差ないということを。
ケント紙で組み立てて銀紙で覆うのが一番粗が目立ちません。
ミラーペーパーで組み立てて、何も覆わないというのは?
いや、木工ボンドが効かないから・・・スーパーXや両面テープがあるし、糊代からミラー層を除去すれば。
ああ、また試さずにはいられません。
労多くして・・・効多ければやりますよね。
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